おとます試験紙

CV増田俊樹に財布の紐を握られている乙女系オタクのブログ

EXTRAとCCC一巡しました

乙女ゲーじゃないけどCCCのギル√がめちゃめちゃ乙女ゲーを感じたからここに書きます。

どう考えても新婚旅行というか駆け落ちエンドでした。ネタバレ配慮なしです。

 

 

FGOのCCCイベが面白かったので、ちょうどセール中ということもありDL版のツインパックみたいなやつを買いました。

とりあえずEXTRAはセイバーで一周、CCCはギルで一周。今はEXTRAはアーチャーで二週目の途中、CCCは再びギルでCCCエンド目指してるとこ。どちらも女主人公でプレイしてます。

FGO始めたきっかけがエリザベートだったのでCCCは元から気になってたんですけど、エリザベートもメルトリリスもパッションリップも、FGOから知ってCCC見るとめちゃくちゃ尖っててびっくりしました。とくにメルトリリスはかなり尖ってた。まだCCC√回収してないので、あのエッジのききすぎたメルトリリスがCCCイベのメルトリリスになるのが信じられずにいます。はやく回収したい。

FGOプレイヤーとしては、CCCプレイしてみるとエリザベートの新モーションがめちゃくちゃCCC寄りになったのがよくわかってとても楽しいです。尻尾でビターン! するのすごい可愛いし強そう。原初のギルはだいたいエリザベートの尻尾で殴ったので、見るたびに思い出し笑いします。

 

エリザベートの可愛さは誰もが知るところなのでひとまず置いておくとして。

わたしはFate関連でまともに触ったことあるのはFGOとZeroだけなので、ギルガメッシュに関する知識もその2作品のみでした。中でもZeroのアルトリア推し愉悦部の印象がめちゃくちゃに強いので「本当にこれをサーヴァントとして従えることができるのだろうか?」と半信半疑。

EXTRAのネロちゃまは終盤で「余は奏者が大好きだーーー!!!」とどストレートな告白をかましてくれたりしたものだけど、はたしてギルガメッシュとそこまで親密度をあげることが可能なのであろうか。というかそこまで親密度があがったギルガメッシュってどういう対応してくれるのかすら想像できない。

ギル√は高確率で死にゲーと聞いていたものの、乙女ゲーで鍛えた勘が冴え渡り戦闘以外では死なずに進められました。戦闘ではよく死にましたけど。

EXTRAの主人公に比べるとCCCの主人公はだいぶ個性が強まった感じがしました。基本的にセリフはないけど地の文では感情豊かですしね。もともとの人格の「岸波白野」もさぞ面白い人だったに違いない。

 

CCCのギルガメッシュはZeroのギルガメッシュよりも基本的に機嫌が良さそうな印象があって、主人公の言動をいつも面白がってくれてた気がします。Zeroのときのギルガメッシュだったらこんなことしたら殺されそ~!って思うようなとこもちょっとあった気がした。

ZeroのギルガメッシュよりもFGO7章のキャスギルに近そう。メンタルに余裕がある。長いこと眠り続けて暇してたから、主人公の言動がより面白く感じられたりしたのかな。

まあ機嫌が良さそうとはいえギルガメッシュギルガメッシュなので、「マスターとサーヴァント」という関係でありながら「味方ではない」「この戦いは貴様ひとりの戦い」と突き放されるけど、個人的にはその塩対応にもテンションあがりました。やっぱ最初はそうでなくちゃ。

戦いを重ねるに連れてギルガメッシュの態度がちょっとずつ軟化していくのはまさに乙女ゲーの(乙女ゲーではない)醍醐味といった感じですが、ギル√がわたしに突き刺さってくれるのは心をひらいていくのが女主側もしかりという点。

最初の頃は、悪鬼のごときサーヴァントと契約し令呪も一気に使い果たしてしまったので、気の休まるときがあまりなさそうな日々を送ってました。それがだんだんギルガメッシュに対してある種の信頼を置き始め、ギルガメッシュの言動に一喜一憂するようになる様は少女マンガを読むようなときめきがあった。すごい。わたしは今乙女ゲーをやっていると何度錯覚したことか。

まあ度重なる女キャラへのセクハラまがいの発言などにより「女主も用意されてはいるけど物語のベースは男主なんだな……」と我に返ったりもしましたが。選択肢のセリフは男女で差があるらしいですが、他のテキストは差がなさそうだし。地の文で「私」などの一人称が使われずにフルネームが表示されたのもそういう都合なのかな。

ジナコ恋人作戦で凛に「お似合いのカップル」認定されたときは、2030年なら同性愛も一般的になっててもおかしくないのかな、などと思ったけど、ガウェインにまで言われたときはかなりびっくりした。いやまああなたの王様♀も女の人と結婚しましたしね……でもそれはそれか……。

 

話がずれました。

ただ観測、鑑賞するのみだったギルガメッシュの様子が変化してく描写で、一番ときめいたのがカルナ戦でのワンシーンです。

立ちふさがるカルナを前に、ほんの僅かだけどマスターを庇うような素振りを見せた(ように主人公には思われた)というシーン。ここめちゃくちゃ乙女ゲー力が高いし夢小説力も高い。ただ「観察対象」だったマスターが、たとえ接し方は変わらずとも「殺されては惜しい存在」にランクアップしてるという証拠ですよね……。

こういう暴君系キャラは徐々に徐々に僅かなデレを見せてくるのが何よりも破壊力が高い。あらゆる宝具よりエアよりも王のデレが一番最強です!! 好き!!! 惚れた!!! いやもう惚れてる!!!

あとBBちゃんに対して「この娘の命は既に我のものだ。貴様にくれてやるものは何一つない」みたいなこと言うところもだいぶデレを感じました。これはパッションリップ攻略のあたりで出たセリフだったかな……。もうこの時点でだいぶ主人公を気に入っている。

 

そして待望の宝具解禁イベント。塩対応の本能ギルとの対面は記憶喪失シチュっぽさがあってめちゃめちゃときめいたし(わたしはあの時うっかりギルガメッシュの服を愉悦の現代衣装にしてしまったがためにちょっと雰囲気が損なわれてしまったのですが)、自分の命よりも英雄王を取り戻すために進むことをやめない主人公の献身と、それにしっかり応えてくれる英雄王、最高に萌えでしかなかった。

あの後からもう完全にデレスイッチが入りっぱなしになる英雄王ほんとに心臓に悪いです。ダンジョン入ったときのボイスとか戦闘ボイスとかむちゃくちゃデレてますよね。

わたしは勝利ボイスの「おい、怪我はないな」って聞いてくれるやつと「見事だ! あとで飴をやろう」ってやつが好き。あと戦闘開始あたりで「下がっていろ」って言ってくれるのも好き……。なんて夢女に優しいんだ……。

ゲーム始めた時はこんな認めてくれることすら信じられなかったのに、もともとのギルガメッシュに対するイメージや序盤の塩対応からのギャップが激しくてマスターを省みてくれるだけで最高に萌えを感じてしまう。これだけでも充分乙女ゲー認定してしまうくらいにギルガメッシュ夢女の魂は救済されていたんですけど、エンディングが怒涛の勢いだった。

まずBBちゃんとラストバトルのときに「我の許しなく(主人公)を害することは永遠に出来ぬと思え!」って啖呵切るのめちゃくちゃにかっこよすぎて死にそうになったし、月の表側での再会は英雄王の相変わらずな王様っぷりとそれを喜ぶ主人公が微笑ましいし甘酸っぱい気持ちにもなるし最高に少女漫画。

極めつけはラストもラスト。EXTRA同様、聖杯戦争に勝利するも元NPCのためムーンセルに分解されてしまう、というところで「ここで死ぬのは我が納得が行かん」「ムーンセルが要らないというなら我がもらってもいいだろう」と1500光年だか離れた場所まで主人公をさらってしまうという駆け落ちエンド。駆け落ちですよねこれはね? しかもあのスチルほんと乙女ゲーか?! 乙女ゲーだよ!!!(確信)

「うっかり地上まで落ちるのを期待したのだが」みたいなセリフ言うけど、あの両手を広げたスチルのギルガメッシュに言われると「落ちそうになった雑種を抱きとめてやるつもりだった」と言いたげに聞こえる!!! いやそうとしか思えない!!!!!!!

乙女ゲーじゃん!!!!!!!!!!

FGOのキャスギルに夢女の魂をスナイプされてからというもの夢小説が読みたくて仕方ないし、かといってただ優しくしてもらえるのは「コレじゃない……」と苦しむ気がするため悶々としていたのですが、CCCのおかげで綺麗さっぱり浄化されました。ありがとうCCC。他鯖も回収したらEXTELLAもやりたい。ただアクションゲーは壊滅的に才能がない予感がするので積む気がするんですけどね……。ダンジョン攻略でもマップ移動はだいぶ手こずったので移動しつつ戦闘となると死にそうです。

 

ギルガメッシュ夢女としてCCC大満足ですが、強欲な雑種なのでやっぱり女主で動かせる恋愛ゲーがやりたい。できれば選択肢選ぶだけのノベルゲーが良いけど簡単な戦闘ならがんばる……。

恋愛ゲーならギルガメッシュはもちろんのこと、あとロビンとかディルムッドさんとか攻略したいですね。中の人的にも乙女ゲー出てくれそうだし!!!!

乙女ゲーのギルガメッシュはデッドエンド最多キャラでいてほしいしトラウマエンディング製造機であってほしいし子ギルくんにも会いたいです。

ゲームが無理ならせめてダミーヘッドマイクに……ダミーヘッドマイクに囁いてくれ…………。

来世は増田俊樹のダミーヘッドマイクになると決めていますが英雄王がダミヘに囁いてくれるなら英雄王のダミヘとなることもやぶさかでない。シチュCD出してくれ~~~~!!!!